sweet❤dogs シーズー

sweet❤dogs

栃木県宇都宮市のトリミングサロン・スィートドッグズです！犬の立場に立ったトリミングで、小さな幸せのお手伝い ❤

カテゴリー「シーズー」の記事一覧

« PREV
| HOME |
NEXT »

2024.11.22 [PR]
2012.04.04 こたろうくん
2011.12.04 コタロークン２
2011.08.12 こたろうクン

[PR]

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

こたろうくん

お人形みたいなこたろうクンです☆
お友達チワワちゃんをご紹介いただいたので、今回は、マイクロバブルをサービスさせていただきました。

何をされてもおっとりさんのこたろうクンは、お風呂の中でも、とってもおとなしくしていてくれました(*^_^*)

身体は３ミリのバリカンでスッキリと、カットをしています。トリミングの後は、ぶるぶる震えていたので、オーナー様にお持ちいただいたフリースのお洋服を着せて、待っていてもらいました。

少しずつ温かくなってきてはいますが、短くカットをしたときは、お洋服を着せてあげてくださいね❤

うちのダックスのビー君も、先日スムースダックス風に、全身短くカットをしました。
毎日カワイイお洋服を着せて、楽しんでいます!(^^)!
お散歩に行くと、胸が真っ黒に汚れてしまって、こんなに汚れるのか！！と、びっくりです(ー_ー)!!

柔らかい長毛のわんちゃんは、一日中お洋服を着せていると、毛玉の原因になることがあります。
お散歩や外出の時に、うまく洋服を活用して、おうちで過ごすときには、長時間洋服を着せることは避けるようにしてください。
短毛のわんちゃんは、ずっと着せていても大丈夫です(^^)

洋服は、木の枝や壁に体をこすった時の傷や摩擦から体を守ったり、汚れを防いだり、紫外線から皮膚を守ったり、体温調節以外にもいろいろなメリットがありますので、是非ご活用ください。

洋服を着せて楽しみたい方は、毛玉のできにくいようなカットスタイルを提案させていただきますので、普段のわんちゃんの生活習慣や、ご要望なども、お気軽にご相談ください(^^)

[3回]

コタロークン２

３回目のご来店☆とってもおっとり、今日もおとなしいコタロークンでした!(^^)!
短めにスッキリとカットしました！

クリスマスのリボンをつけたら、女の子みたいになってしまいました(*^_^*)
カワイイから許してください❤

オーナー様がお出かけで、長時間お預かりしていましたが、ずーっとお店のソファーで、ぬいぐるみ・・・？かと思うくらい、じーっとして待っていました(p_-)

イヌ・・・ってなんなの？？？
ネコもそうですが、あんなにかわいすぎる容姿で、かわいすぎる動きをして、人になついて、、、ずるい！！
その着ぐるみの中に、なんかいるんじゃないの？？
ほんとはしゃべれるんじゃないの？？
その行動、計算でしょ？？・・・と思うことが時々あります(>_<)❤

なやましい存在です(；一_一)

[1回]

こたろうクン

おっとりシーズーのこたろうクンは、お店の前を、自転車が通ろうと、子供が通ろうと、犬が通ろうと、まったくほえズ、膝に乗せるとそのまま寝てしまう…❤

トリミングもされるがまま…ほんとにおっとりさんでした(^^)

こたろうクンは、ブリーダー廃業のため、引き取り手がいなければ処分されるところを、今のオーナー様に引き取られました。
もともと今のオーナー様も、犬を飼うつもりはなかったそうですが、知人の方と犬を見に行ったときに、すり寄ってきて離れないこのコをおいていくことができず、連れて帰ってきたそうです。
今ではいとおしくてたまらないようで、とてもかわいがっておられます。

こたろうクンは救われましたが、人間の利益のために繁殖され、不要になると処分されるケースは、決して少なくありません。日本中で、利益追求のために、産む機械のように繁殖させ、犬を使い捨てにしている悪徳ブリーダーがたくさんいます。

すべての犬(猫)が、望まれて生まれ、幸せな生涯を全うできるようにするのには、私たちがもっと賢くならなければなりません。

良いブリーダーと悪いブリーダーを見分けるにはどうしたらよいのか。
なぜこのような悪徳ブリーダーが成り立つのか。
たくさんの仔犬がショーケースで安売りされているのに、なぜ、里親を待っている動物たち・殺処分される動物たちが減らないのか。

「知ること」で防げる不幸はたくさんあります。
発展するペット業界の裏で、不幸な一生を終えている犬たちのために、私にできることは「伝える」こと。
知らないことで起きる不幸をなくすために、
人の都合でつらい境遇にいる犬たちを、少しでも救うために。

いとおしく無力なパートナーたちは、人が手(お金)を掛けなければ、この人間社会で幸せに生きることはできません。
仕事を通じて、かわいそうな犬と出会うたびに、ペット業界の現実を見たり聞いたりするたびに、憤り、悲しくて仕方がありません。
私は、この現状をお伝えし、不幸な犬を作り出さない努力をすることは、犬に携わるもとして、この仕事で糧を得るものとしての、また、愛犬家としての責任であると思っています。

私一人の力でこの現実を変えることはできませんが、一頭でも多くの犬が幸せな環境で、生命を全うできますことを、また、一人でも多くの人が、本当の意味での愛犬家として、愛らしいパートナーとともに、健全でより充実した毎日を過ごせる社会になりますことを、心より願っております。

日本のペット社会の現状についての資料や、書籍をお店で自由に見ていただけます。
お時間のある時には、ぜひ手に取ってみてください。

[0回]