ダイアモンド・・・
・・・・・に、なったかな？？

ごりごりの栄養失調で、ボロボロの犬だったから、磨けば光る宝石にちなんで、キラキラ輝いてもらいたいと願いをこめて付けた、ごっつい名前（笑）
ダイアは、昨年の今日、１２月３日が、殺処分されるはずだった日。
らふわふボスに救出されて、初めてsweet dog'sと出会い、生まれ変わったお誕生日。
  
お散歩の時、風にも雨にも、枯葉にも、段差にも、自転車や車にもおびえまくって、ありえないくらいびっくりしていたけど。
今はとっても上手に?寄り道したり、マーキングしたり、他のワンコにちょっかい出したり、目を輝かせてお散歩ができます☆

トリミングも、シャワーもドライヤーも、ハサミも全部イヤイヤ暴れて、モデル犬が務まるのかー！！と、心配になるほどでしたが、スタッフがダイアを理解しようと努めてくれたおかげで、最近やっとこ、おりこうにできるようになりました★

１年前は、甘えることも知らず、吠えることもせず、食べ物にしか興味のなかった、おとなしすぎる犬だったのに。
今では、うるさすぎる、わがまますぎる、アホすぎる、愛しの問題児❤
（飼い主に問題が・・・。）

ダイアは以前のことなんかすっかり忘れて、前しか向いていません。
犬は、今を生きているのだと、本当に日々感じています。

だから、私達も犬と向き合う「今」を、大切にしていきたい。
自分の犬達と過ごす「今」を、そして、お客様の犬達と向き合う「今」を。

愛情に満ちた「今」を積み重ねて、幸せな一生を、与えていきたい。

ダイアを救ってくれた、らふわふボスに、保護して下さっていたマーシェさんに、毎日ダイアの面倒を見てくれるスタッフに、暖かく見守って下さる皆様に、あらためて感謝です_(._.)_

他のたくさんの原石が光り輝けるように、スタッフみんなで、今できる事を続けていきます！！

販売中のsweet❤dog'sのカレンダーにも、ダイアのページがあります！
ぜひ手に取ってみて下さい<(_ _)>

[10回]

いつも、sweet dog'sブログに遊びに来て頂いて、ありがとうございます!(^^)!
ちょっぴり気が早いのですが、あっという間に秋♫
あと、たったの３か月で年末に突入しまっす(ー_ー)!!
年末の準備をちょびちょびはじめないと…な、季節になりました。 

トリミングサロンは、１２月が年で一番の繁忙期となります。
年末のご予約は１０月より開始させて頂きます。
１２月になってからのご予約はとりにくくなりますので、どうか、お早目のご予約をお願いいたします。

１２月は、新規のお客様の受付をお断りさせて頂き、１０月３１日までにsweet dog'sをご利用いただいたことのある顧客様のみのご予約に、限定させて頂きます。
今までsweet dog'sを支えて下さったお客様を優先させて頂きますが、それでもご希望の日時に承れない可能性がございますことを、ご理解ください_(._.)_

繁忙期だからと言って、予約を無理に詰めて、時間に追われながらトリミングを行うことは、言葉の通じない動物に刃物を使う以上、事故の危険性を高める事にもなりかねません。
１頭１頭の犬と向き合い、犬の立場に立ったトリミングを目指すうえで、収益を優先するよりも、安全を第一に余裕をもって犬と向き合いたいと考えております。

トリミング中、家族と離れた不安や、緊張、シャンプーブローによる体温変化などにより、体調不良や体調急変（心臓発作など）、持病の発作（てんかんなど）を起こす場合があります。
高齢犬・肥満犬・持病のある犬・短頭種・サロンでのシャンプーに慣れていない犬は特に、リスクが高くなります。

犬が体調を崩したとき、私たちトリマーには、救う術がありません。
もしもの場合でも、命を守ることを最優先に考え、かかりつけの動物病院の営業中のご予約を、お願いいたします。

お忙しい時期に、お客様にお心遣いを頂くことは、大変恐縮でございますが、ご理解とご協力をお願いいたします_(._.)_

[6回]

私のかわいい甥っ子ちゃんのすばる(オス)です(笑)
上の写真は、sweet dog'sをOPENして、間もないころのスーちゃん★
原因不明のアレルギーで、体中カイカイで包帯ぐるぐる巻きの赤ちゃんでした(/_;)

現在は、元気にすくすくと、強烈な猛獣に成長中で、ホント、人間の子供ってこんなに大人のエネルギーを消耗させるのかと、猛獣すばるに会うたびに、私のママちゃんに感謝しちゃったりします。。。

2歳半になるすばるの行動を見ていると、ワンコとかぶることが沢山あって、（犬のことしか頭にないからか？）、でも、人間の子供の方が、ずっと大変だけど、要求していることがわかりやすくって。
コドモの行動を冷静に犬と置き換えて観察してみると、その行動に至る犬の気持ちが解るような気がする時があります。

私にとって、私の犬達は私の子供の様な存在です。
日々お預かりするお客様の犬達にも、私の犬に対する思いと同じように、私の犬にされたくないことはしないという方針で、大切にお預かりしております。

ワンちゃんの耳掃除で、とってもイヤイヤして抵抗されるとき、人の子供が耳鼻科で怖がって泣き叫んでる様子を思い浮かべたり。

爪切りが嫌で、剣幕でガブガブされる時にも、病院の注射が嫌で必死に暴れる子供を思い浮かべたりします(*^_^*)
そして、人間の子供と同じように、人見知りをしても、会うほどに、お互いを理解するほどに不安が解消されて、心を開いてくれるのも、おんなじ。

犬には犬の本能や習性があり、全く人と同じではありませんが、私たちと同じように心があり、意思があります。
私たちが小さな子供の頃、家族と離れて不安になった気持ちや、初めての病院で医療器具や白衣の先生にとっても怖く感じたこと、幼稚園や学校で、怖い先生より優しい先生が大好きだったことや、頼りがいのある人と一緒にいると安心したこと。
よーく思い出してみると、トリミングサロンに来て頂いている犬達も、小さな子供たちとおんなじ行動をしています。

犬は犬だからと、区別してしまいがちですが、人ほど繊細ではないけれど、おんなじ感情を持っています。

毛玉をとかれるのだって、私たちが体の毛を引っ張られるのと同じように痛くって。
ドライアーの熱だって、長時間当てられたらとっても暑くって。

その上、犬には犬の習性や本能があり、言葉が通じないのだから、私たちトリマーにされることを理解してもらうのには、時間がかかります。

トリミング中、犬が暴れるとき、嫌がって抵抗する時、甘えて動くとき、一番怪我をさせたり事故につながるリスクが高くなります。

私たちは作業中、暴れる犬の体を痛めないように安全に保定し、または、嫌がらない方法を模索しながら、手の添え方や使用する道具を変えてみたり、コントロールや駆け引きをしながら、刃物を使用しています。

爪切りひとつにしても、犬の抵抗の仕方や、抑え方ひとつで関節を痛めてしまう事にも繋がるので、犬と向き合っている時間は、集中して作業を行っています。

犬の動きに、精神的に追い詰められても、常に犬の立場に立つ思いやりの気持ちを忘れないこと。
キモチに余裕をもって、優しい気持ちで犬を扱う事。
スタッフ全員が同じ気持ちで、犬に向き合う。
それが、sweet dog'sのトリミングです。

私たちにとって、一番大切なのはお客様と犬達。
そして次に、犬を大切にするために、できる限り事故やけがのリスクを避けるために、お客様に喜んで頂くためにも、トリマースタッフを大切にすることが、私の務めです。

人と暮らすうえで、周りに迷惑をかけないように、快適に暮らせるようにマナーを根気強く教えることは、大変重要なことです。

人がリーダーであるということを認識させ、しつけをすることは、犬と暮らすうえで絶対に必要なことですが、体のお手入れは、生活習慣の中でのしつけとは区別をしてあげて下さい。
ご自宅でのグルーミングや歯・耳のお手入れなどを行う際は、嫌な思いをさせない程度に、短時間で、少しずつ行ってあげて下さい♪

犬が思い通りにならないと、ついつい叱ってしまうオーナー様もおられるかと思います。
躾で叱ることが決していけないことではありません。

でも、歯医者さんで怖がって泣いている子供を叱ったら、もっと、ずっと、いやでいやでしょうがなくなってしまいます。
口をきゅっと閉ざして、治療をさせてくれなくなってしまうはずです。
でも、優しく安心させてあげたら、できるだけ嫌な思いをさせないように努めることを繰り返したら、そして、終わった後にたくさんほめられてご褒美をもらえたら、とっても嬉しくて、嫌なことも我慢できるようになるはずです。

犬も、おんなじなんです。

犬には犬の思いがありますから、苦手な事があるのは、当然のこと✿
決して叱らず、優しく慣れてもらうということを継続してあげて下さい。
そして、犬に苦痛を与えないためには、毛玉になる前に、
嫌がることを無理強いする前に、
トリミングサロンに、お任せいください(*^_^*)

[12回]

sweet❤dog's　BLOGに遊びに来て頂いて、ありがとうございます。
「ブログ、さぼりすぎ～！」
との、ご指摘を頂き続け、申し訳なく思いつつ、ちょっぴりうれしい・・・(*_*)

なかなか更新できずにいて、楽しみにして下さっている皆様に、お詫び申し上げます_(._.)_

私の３男坊のプードル、マナの体調不良(性格も不良(笑)）でテンパっていたことを、イイワケにさせて下さい((+_+))；
マナのせいにして、ずるいーぃ！！

ー熱中症予防のためのお願いー

DMなどでもお伝えさせて頂いておりますが、夏季は、シャワー温度を３０℃前後のぬるま湯にして、負担のかからない温度に設定し、ブロー時も、温風・冷風を交互に使うなどして、わんちゃんが熱中症にならないよう配慮させて頂いておりますが、猛暑による犬体への負担は大きいです。

トリミング前の体調管理にご協力いただきたく、お願い申し上げます。

トリミング当日は余裕をもってトイレを済ませ、軽い散歩にとどめて下さい。
また、近隣の方でも、来店時は歩かせずに、抱くか、車を利用して、わんちゃんの体温を上昇させないよう、ご配慮下さい。

≪肥満犬≫

肥満犬は、体温調節がうまくできず、ちょっとしたことで体調を崩してしまいます。
脂肪により気道を圧迫されている場合が多く、呼吸困難を起こしやすく、余計に体温を外に逃がすことができません。
ワンちゃんは、自分自身で体重管理ができません。
適切な体重管理を行い、負担のない生活をさせてあげて下さい。
犬の肥満は、人間の肥満よりも深刻です。

≪高齢犬≫

ワンちゃんは、美しい被毛におおわれているため、体の老化を感じにくいのですが、人と同じように、年齢を重ねるほどにいろいろな問題を抱えていきます。
いつも元気なシニア犬でも、体調を崩しやすくなっています。

≪短頭種≫

短吻犬種は、気道が狭く短いため、極端に体温調節が苦手です。
呼吸困難を起こしやすくなります。

≪犬が暑さに弱い理由≫

人間の場合、体温が上がると全身にある汗腺から汗を出して水分を蒸発させ、気化熱で体温を下げることができます。
しかし、犬の場合には、４本の足裏にある肉球にしか汗腺がないため、汗をかいて体温を下げることができません。
(一部・特殊犬種で、汗をかくワンちゃんもいます。）
代わりに激しい呼吸をし、舌を出してその気化熱で体温を下げたり、冷たい床の上に腹ばいになって体を冷やすしかできません。
この様に、犬の体は人に比べ、夏の暑さに弱く、体温が上昇しやすい・上昇すると下がりにくいという体質です。

夏、日が落ちてから１０分ほど散歩をしただけで、帰宅後、体調を崩し、死に至るケースを耳にしたことがあります。
散歩だけが原因ではなく、日中に体にため込んだ熱のダメージによるものだそうです。

ワンちゃんに配慮をしているつもりでも、決して人の体感温度を基準にはできません。
ワンちゃんが舌を出して「ハアハア」と、激しく呼吸をしているときには、正常な体温ではありません。

私も、自分の大切な大切な犬達を、人に預けるときには、心が離れません。
お客様の大切なわんちゃんをお預かりする時には、いつも、いつも、体調を壊してしまわないか、けがをさせてしまわないか、どうしたらわんちゃんの不安を軽減できるだろうかと、考えます。

いくら愛しんでも、私たちトリマーは、命を救うことはできません。
言葉を持たない犬達が、健やかに過ごせるよう、ご理解とご協力をお願いいたします_(._.)_

[10回]

sweet dog'sは、皆様のおかげで、２０１３年５月１日に、２周年を迎えます。
感謝の気持ちを込めまして、アニバーサリーキャンペーンを開催いたします。

スタッフみんなで、ダイアも一緒に（お邪魔虫）
心をこめて準備をしてきました(*^_^*)

楽しんで頂けると嬉しいです！！

トリミングをご利用のお客様にプレゼント❤

トリミングをご利用のわんちゃん、１頭につき１つ、ケア用品またはおやつ・フードのサンプルをプレゼント！
先着順になりますが、お好きなものをお選びいただけます♫

くじ引き❤

トリミングをご利用のわんちゃん１頭につき１回、くじを引いていただきます！
１等　シャンプーセット無料券　３本
２等　ハーブパック無料券　５本
３等　マイクロバブル無料券　１０本
・・・などなど、ハズレはありません♪

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ご利用いただいたことのない方も、どうぞこの機会にお試しください！

２年！！持ちこたえました・・・・・(T_T)
昨年も、でしたが、アニバーサリーキャンペーンの記事を書いていると、感極まります(/_;)

今年、動物愛護の活動に参加できるようになり、仲間にも恵まれ、ダイアを迎えることができたのも、支えて下さった皆様のおかげです。

トリマーという職業は、それほど需要のある職業ではありません。
トリマーを目指し、お金をかけて学び努力を重ねても、職に就くことがとても難しく、また、動く動物に刃物を使う職業の為、挫折をするトリマーがたくさんいます。
実技中心の学校でも、２・３年学んで、やっと基礎の基礎。
美容師さんや理容士さん同様、一人前になるのには基礎を学んでから、数年かかります。

トリミングを学んでもトリマーとして生活を成り立たせられるのは、１００人に１人残ればいい方だと、ドックショーで活躍されている有名な先生から伺ったことがあります。

私たちが、トリマーとして経験を積ませていただけて、そして、トリマーという職業を得られるのも、お客様のおかげです。
自分で選んだ道を進ませていただけることへの、感謝の気持ちを忘れずに、スタッフ一同、誠心誠意、犬達と向き合ってまいります。
そして、これから、もっともっとステップアップできるように！！日々、精進してまいりますので、何卒よろしくお願いいたします_(._.)_

[12回]