元気いっぱいのチワワファミリーです～!(^^)!
マイクロバブルとシャンプーセットに来てくれました✿

左のママ・いちごちゃんと右のパパ・はちみつくん(p_-)
慣れっこなのでマイクロバブル中も余裕で～す(*^_^*)






左は爪切り中のくろみつクン！
後ろ足の爪切りは全然気にしていない様子ですが、前足はちょっと苦手なのです。でも我慢して爪切りさせてくれました(^^)

右のみつまめクンは、おしり回りのカット中！
とっても活発なみつ君は窓の外や周りを観察するのが大好きなので、ブローやカットをされていても、全然気にしていないようです^_^;




左はモナカちゃん、真ん中はあんずちゃん、右はアズキちゃん！

シャンプーが終わって、みんなニコニコ)^o^(
目線の先には・・・もちろんオヤツがあるのです❤

み～んな、お利口にしていてくれて、ありがとうございました❤
また来月も楽しみにお待ちいたしております_(._.)_

[2回]

ふわふわチワワのショコラちゃん!(^^)!
とっても毛量豊かで、被毛がツヤツヤでした✿
胸とオシリ回り、おなかのアウトラインを整えるアウトラインカットをさせて頂きました！

写真の表情もぽワ～ンとしていますが、性格もおっとりさんで、とっても優しいわんちゃんでした(*^_^*)

ショコちゃんは、カットをしたことがないけれど、暑そうなのでカットした方が良いかと、悩んでおられました。
ショコちゃんの被毛は柔らかくて、毛量があり、とっても艶のあるきれいな被毛をしていたので、今回は全身バリカンカットではなく、アウトラインを短めに整えるカットをお勧めしました。

先日来てくださったダックスのお客様も、暑そうなのでサマーカットをしたかったのだけれど、長毛種のサマーカットはしない方が良いと、テレビでやっていたので、どうしたらいいかしら？？とご相談を頂きました。
私は全くテレビを見ないので((+_+))（十年近くほとんどテレビを見ていません。。。）どんな風に伝えられているのかわかりませんが、確かに、サマーカットにはデメリットがあります。

ほとんどの犬種は汗をかかないため、人のように、汗が乾くときの気化熱で体温を下げることができません。
つまり、風通しがよくなったからと言って、急激に体温が下がるということはありません。
でも、毛を短くすることによって、ダウンジャケットを脱ぐ状態になるため、被毛の層にこもる熱量を軽減することができるので、過ごしやすくなることは確かです。

サマーカットのデメリットについて、特に私がお伝えしたいことは・・・・・。

１、紫外線の影響を受けやすくなります。
　　被毛に守られている犬の皮膚は、人よりもずっと弱いです。紫外線によりシミや皮膚がんなどのリスクを軽減するために、短くカットしたときは、外出時には薄いＴシャツなどを着せてあげてください。
人も、直に太陽が当たるとじりじりしますが、薄い布があったている方が暑くありません。

２、摩擦やひっかきなどによる怪我をしやすくなります。
　　お散歩時に木の枝や葉っぱなどで擦り傷を負ったり、他のワンちゃん猫ちゃんと遊んでいて傷を負いやすくなります。

３、毛質が変わることがあります。
　　バリカンのミリ数にもよりますし、犬種や毛質により一概には言えませんが、短くバリカンを入れ続けることによって、毛が軟毛化したり、縮れたり、毛色に変化がみられることがあります。
ダックス・チワワ・パピヨンなどのダブルコートの場合時々見られます。特に、ポメラニアン・シェルティなどのダブルコートは、主毛と副毛が均一に伸びないため、元のフルコートに戻るまでにかなりの時間がかかり、サマーカット後の愛らしさを保つために、定期的なトリミングを要します。そして、シニア犬の場合は、代謝が落ちるため、元の被毛に戻らないことがあります。
シングルコートのプードルなどでも、継続してバリカンを使用するボディの被毛は巻が強くなったり、硬い毛が混じってきたりします。毛玉や日常のお手入れ状態にもよりますが、ハサミ仕上げの場合、本来の毛質を維持しやすいように思います。

上記のように、サマーカットをすることのデメリットはありますが、良いこともあります。
被毛の厚みを減らすことで、熱を蓄えにくくします。
わんちゃんをお手入れしやすく清潔に保つことで、皮膚病の予防や、体調・皮膚の状態を確認しやすくなります。
また、毛を短くすることで、抜け毛を軽減することができるので、多頭飼いや、お子様・お年寄りのいらっしゃるご家庭でもお掃除の負担を減らせると思います。

被毛は、犬体を守るために生えているものなので、sweet dog's　で行うサマーカットは３ｍｍまでとさせていただいております。
（例外として、皮膚病を抱えていたり、介護の必要なわんちゃんを清潔に保つためのトリミングの時には、それ以下を使用することもあります）
毛質を維持したい場合には、アウトラインカットやバリカンのミリ数を大きくするなど提案させて頂きます。
オーナー様やわんちゃんのライフスタイルに合わせて、快適に過ごせるようにご希望をお伝えください♫

毛玉のある場所や、けがをした場所に、まったく違う色の毛が生えてきたり、カラーやハーネスの摩擦により、そこだけ太い毛になったりすることもあります。
被毛の状態の変化は、日常の手入れの仕方や、毛玉、年齢、トリミング方法など、様々な要素があります。

考えてみれば、生きているものですから、変化があるのも当然ですよね。
トリマーは、ブローの風向きや、バリカンやハサミの角度を合わせてカットをするために、犬の毛流を読めなければ、美しく仕上げることができません。
動物の毛質・毛流には、その命を守るために意味があってそうなっているので、奥深いんですよ～(p_-)
その意味について書くと長～くなってしまうので、本日はここまで❤

サマーカットについてのメリットとデメリットをご理解いただけたら、うれしいです_(._.)_

[5回]

ちびっこチワワズが、マイクロバブルとシャンプーセットに来てくれました>^_^<

マイクロバブル中のももちちゃん(p_-)
とっても小さいので、お風呂の中で浮いてしまわないように入浴してもらって、背中やお顔はマイクロバブルのノズルでかけ湯をしました☆

タオルにくるまれている、シャンプー後のうるるちゃん(p_-)
お風呂もブローも大好き！とにかく人の目を引いたり、かまってもらうのが大好きで、いっつも上機嫌なわんちゃんです❤

左のスムースチワワは、チャイくん♫
唯一の男の子でとっても優しい子です！
他の女の子たちに押され気味・・・。

ブラックタンのこまりちゃん♪
トリミング台の上に載せると固まってしまいますが、お店を走り回るのが大好きみたいです！


チョコタンのゆのんちゃんは、マイペース♫
トリミングを一番先に終わって、ゲージで待っていてもらっている間、両前足にあごを乗せて、かわいく寝ていてくれました！

一番小っちゃい、スムースのももちちゃんは、とってもビビりん坊♪
SSサイズのバンダナが大きく見えるくらい、小っちゃくって、お人形みたいです✿




さてさて、わが道を突き進む？うるる姫は、写真を撮ろうとしたら、ZZZ・・・(=_=)
自由にしているときは、一番はしゃいでいるくせにぃ・・・。
遊んでもらえないと思ったとたん、充電です(笑)

sweet dog'sのお客様は、多頭飼いされている方が多いです(^^)
トリミングを終えたわんちゃん達が、お店を走り回ってワンコだらけの空間・・・私にとっては夢の様な場所です❤

お店で自由に、リラックスして過ごしてもらいたいので、３頭以上の多頭飼いのわんちゃんの場合は、できる限り貸し切りにさせて頂けるようにと予約配分をしております。

予約状況によっては、日にちを分けて頂いたり、１頭ずつ別々にさせて頂かなければならなくなってしまう場合もあり、申し訳ございません_(._.)_
ワンコファミリーだけで貸し切りをご希望のお客様は、お早目のご予約をお願いいたします_(._.)_

[2回]

初めましてのチワワ・ボブくんです!(^^)!
お～きなチワワくんでしたが、結構気が小さい(笑)優しい子でした❤

とっても毛量が多くて、暑そうということで、シャンプーとアウトラインのカットをさせて頂きました(*^_^*)
胸の飾り毛をスッキリ整えて、おしりもプリッとカット。お腹も汚れにくいようにカットさせていただきました☆気に入っていただけたでしょうか。。。

お店に来てくれたときは、パパとママの膝の上で、威張りん坊さんでしたが、トリミングの後は私の後にくっついて離れませんでした(ー_ー)!!
そんでもってパパとママがお迎えに来たら、また威張りん坊！！
ボブくんは、計算上手(^_^)v
状況に応じて、いちばん自分を守ってくれる相手を見極めているんですね～☆

犬は元来、群れの動物です。
群れの中で一番強い犬がリーダーになり、群れの犬たちを守ります。
家庭犬も同じように、家族を群れとみなしています。

犬は、優しくしてくれたり、たくさん遊んでくれる人を大好きですが、実は、自分を守ってくれる、自分より強い相手が一番好きなのです。自分より強い相手と一緒にいることで、安心して暮らすことができるからです。
野生動物の場合も、群れを守るリーダー(ボス)の寿命は短いといわれています。
それは、常に群れを守るために神経を使い、時には体を張って群れを統率していく、身体的・精神的ストレスが大きいためなのだそうです。

時々、仔犬の頃からリーダーになりたがる気の強いわんちゃんもいますが、家族と安心して暮らせるように、人がリーダーになるようにしっかりと序列を理解させてあげてくださいね♪

私のトリマー仲間のわんちゃんも、旦那様が大好きで、いっつもパパに甘えて引っ付いていますが、寝るときにはママと一緒じゃないとイヤらしいです。。。
ママの方が怖いから、無防備になる時にはママのそばの方が安全だと思っているみたいです(笑)
カカア殿下？？なのかな・・・？？

[2回]

りりしい！ぷーくんです!(^^)!
いつもは爪切りや部分カットに来てくれていますが、今回はシャンプーセットに来てくれました♫
お家でのシャンプーに慣れているようで、お風呂もブローもとってもお利口にしていてくれました♪

ちびっこいチワワちゃんですが毛量はたっぷり★とってもきれいな被毛でした。
ブローで風を当てながら、しっかりと地肌の状態をチェックさせて頂きました！

シャンプーの後は、ソファーのアームレストがお気に召したようでした(*^_^*)周りが見渡せるから安心なのかもしれませんね☆

お気に入りの場所から、窓の外を眺めて、ママのお迎えを待っていましたよ～!(^^)!

やっと、過ごしやすくなってきたと思ったら、梅雨ですね…((+_+))
ジメジメは苦手です。。。

皮膚の弱いわんちゃんや、被毛が密集しているわんちゃんは、湿気が多くなると皮膚の雑菌が増えたり、カビ菌が繁殖してしまったりして、皮膚病になりやすくなってしまいます。

定期的なシャンプーで皮膚を清潔に保ち、ご自宅でシャンプーされた際も、しっかりとすすぎ、地肌をしっかりと乾かしてあげてくださいね！
ドライヤーの風は熱すぎないように、わんちゃんに近づけすぎないことと、温風で乾かしてから、冷風でさらにブローをすると、わんちゃんの体温を上げすぎなくできます。また、冷風で被毛を冷やすと、キューティクルが閉まるので、被毛の痛みを防ぐこともできます。

意外と知られていませんが、ブラッシングは毛の縺れを防ぐだけでなく、表面の汚れを取り除いたり、皮膚の角質を優しく除去する効果もあります。
日常的にブラッシングをされているわんちゃんと、されていないわんちゃんでは、汚れの溜まり方やにおいが違うんです。
特に毛の密度のあるコーギーや柴犬、毛量が多いプードル・シーズーなどは、地肌にラード状の油分がたまっていることがあります。通常のシャンプーで落としきれないこともあるので、週に一度は念入りに、わんちゃんが気持ちよく感じるようにブラッシングをしてあげてください❤

年齢による皮膚・被毛の状態の変化に気づきやすくなりますし、腫瘍やできものなどの早期発見にもつながります！

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