栃木県宇都宮市のトリミングサロン・スィートドッグズです! 犬の立場に立ったトリミングで、小さな幸せのお手伝い ❤
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動物愛護活動
sweet dog'sは、殺処分から救われた命を繋ぐ、らふわふを応援しています。
←Mダックスのロンも、新しいパパとママを待っています!
お客様とのお話の中で、飼い犬が迷子になってしまった時、どうやって探せばいいのか知らない方が多いと知りました。
もしも、わんちゃんが迷子になってしまったら、すぐに警察・動物愛護センター・保健所・居住地区以外のセンターなどにも連絡してください。
飼い主のわからない犬が収容されると、命の期限は4日です。
犬が迷子にならない様に、環境を整えることはもちろんですが、迷子札や鑑札札を付けたり、マイクロチップなども有効です。
大切な愛犬が突然いなくなるなんて、他人事のように思うかもしれませんが、犬は、私たちよりも五感の優れた動物です。
地震やカミナリ、自転車やバイクに興奮したり、猫や鳥を夢中で追いかけてしまう事もあれば、私たちの油断で、家や車の外に飛び出てしまい、みつからなくなってしまうケースが十分考えられますので、油断しないでください!
栃木県動物愛護センター収容動物情報http://www.tochigi-douai.net/syuuyou.html
宇都宮保健所収容情報http://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/eisei/pet/003324.html
今も沢山の動物たちに、命の期限がつけられています。
どこかからわいてきたコ達ではありません。
人が作り出し、人に飼育されていた犬達が多数です。
らふわふも、毎日のように、保護犬の情報を集めて活動しています。
動物愛護センターでは、収容動物の個人譲渡もされていますので、保護活動に興味のある方や、次に迎える犬は、保護犬をと、考えて下さる方は、ぜひチェックしてみてください。
先日救出したフェアリーも、sweet dog'sに来たときは、皮膚も被毛もボロボロ。。。
耳やシッポやおしりは毛玉の絨毯で、ほどいていくと中からいろいろな木の実や草がびっちり。毛玉の中に、ちびっチャイ小人さんとか妖精さんが住んでるんじゃないの??
で、仮名フェアリーさんになっちゃいました(>_<)
皮膚はひどい炎症と脱毛、毛穴は膨れ上がり皮脂がたまっていました。
その次に救出したボーダーコリーも、骨と皮でがりがり。
人から見放された犬を目の当たりにするたびに、私は怒りとむなしさと無力感を憶えます。
フェアリーをきれいにしている間、「なんでこんなになっちゃうんだよ。かわいそうだよ。信じられないよ。」と、ブツブツ言いながら毛玉をとっていたら、らふわふのボスに、「このくらいの毛玉と汚れは、大したことないんだよ~こんなのれべる0.5!!甘い~!!」と、教えられました。
もっともっとひどい状態で放置されているわんちゃんが沢山いる現実を教えてもらいました。
救出してからひどい状態で、直接sweet dog'sに連れてきてしまうと、ひどい臭いで他のお客様の迷惑になってしまうからと、比較的きれいな状態の場合のみ、直接連れてきていただき、ほとんどの場合は、らふわふさんがきれいにして下さり、健康状態を見てから、sweet dog'sでトリミングをさせて頂いています。
みんな、トリミングの後、他の犬と同じように、お店を自由に探検し、声をかけると目を合わせ、私の手からおやつを食べて、少しずつ表情が和らいでくるのです。
初めて来たお客様の犬達と全くおんなじ。
迷子になって見つけてもらえなかったのか、捨てられたのか、犬は答えてくれません。
でも、つらい目にあって、不安な思いをしてきても、それでも人の愛情を求めてくれるのです。
犬を迎え入れる一人一人が、犬を十分理解し、その命に責任を持つことで、失われる命を減らすことができます。
そして、新たに犬を迎え入れようと思った時には、犬を救うという選択をしてくださる方が一人でも増えることを願わずにはいられません。
そしてまた、ペットショップでは、大切な社会科の時期に隔離された環境で陳列される仔犬たちが並び、そこに並ぶ前に淘汰されている命が沢山あります。
仔犬を安価で売るために、「産む機械」のように、ただ仔犬を産むために飼育されている母犬達がいます。
売れ残った犬達の行先は、誰も教えてくれません。
本当に犬を大切に、種の保存をすべく犬種を理解しこだわっているブリーダーが、どんな人にもらわれるのかわからないペットショップに犬を卸すことはありません。
私も初めて迎えた愛しいシガーくんは、ペット業界の裏側を何も知らずにペットショップで購入しました。
ペットショップで犬を購入した方を責めたいのではありません。
しかし、殺処分されている犬達の現状、安易に犬が手放されている現状を改善させるためには、犬を迎える側、購入する側が賢くならなければ、何も変わらないのです。
犬のおかげで糧を得るものとして、本当に犬を愛するものとして、伝えることで救える命があるのなら、伝えずにはいられないのです。
←Mダックスのロンも、新しいパパとママを待っています!
お客様とのお話の中で、飼い犬が迷子になってしまった時、どうやって探せばいいのか知らない方が多いと知りました。
もしも、わんちゃんが迷子になってしまったら、すぐに警察・動物愛護センター・保健所・居住地区以外のセンターなどにも連絡してください。
飼い主のわからない犬が収容されると、命の期限は4日です。
犬が迷子にならない様に、環境を整えることはもちろんですが、迷子札や鑑札札を付けたり、マイクロチップなども有効です。
大切な愛犬が突然いなくなるなんて、他人事のように思うかもしれませんが、犬は、私たちよりも五感の優れた動物です。
地震やカミナリ、自転車やバイクに興奮したり、猫や鳥を夢中で追いかけてしまう事もあれば、私たちの油断で、家や車の外に飛び出てしまい、みつからなくなってしまうケースが十分考えられますので、油断しないでください!
栃木県動物愛護センター収容動物情報http://www.tochigi-douai.net/syuuyou.html
宇都宮保健所収容情報http://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/eisei/pet/003324.html
今も沢山の動物たちに、命の期限がつけられています。
どこかからわいてきたコ達ではありません。
人が作り出し、人に飼育されていた犬達が多数です。
らふわふも、毎日のように、保護犬の情報を集めて活動しています。
動物愛護センターでは、収容動物の個人譲渡もされていますので、保護活動に興味のある方や、次に迎える犬は、保護犬をと、考えて下さる方は、ぜひチェックしてみてください。
先日救出したフェアリーも、sweet dog'sに来たときは、皮膚も被毛もボロボロ。。。
耳やシッポやおしりは毛玉の絨毯で、ほどいていくと中からいろいろな木の実や草がびっちり。毛玉の中に、ちびっチャイ小人さんとか妖精さんが住んでるんじゃないの??
で、仮名フェアリーさんになっちゃいました(>_<)
皮膚はひどい炎症と脱毛、毛穴は膨れ上がり皮脂がたまっていました。
その次に救出したボーダーコリーも、骨と皮でがりがり。
人から見放された犬を目の当たりにするたびに、私は怒りとむなしさと無力感を憶えます。
フェアリーをきれいにしている間、「なんでこんなになっちゃうんだよ。かわいそうだよ。信じられないよ。」と、ブツブツ言いながら毛玉をとっていたら、らふわふのボスに、「このくらいの毛玉と汚れは、大したことないんだよ~こんなのれべる0.5!!甘い~!!」と、教えられました。
もっともっとひどい状態で放置されているわんちゃんが沢山いる現実を教えてもらいました。
救出してからひどい状態で、直接sweet dog'sに連れてきてしまうと、ひどい臭いで他のお客様の迷惑になってしまうからと、比較的きれいな状態の場合のみ、直接連れてきていただき、ほとんどの場合は、らふわふさんがきれいにして下さり、健康状態を見てから、sweet dog'sでトリミングをさせて頂いています。
みんな、トリミングの後、他の犬と同じように、お店を自由に探検し、声をかけると目を合わせ、私の手からおやつを食べて、少しずつ表情が和らいでくるのです。
初めて来たお客様の犬達と全くおんなじ。
迷子になって見つけてもらえなかったのか、捨てられたのか、犬は答えてくれません。
でも、つらい目にあって、不安な思いをしてきても、それでも人の愛情を求めてくれるのです。
犬を迎え入れる一人一人が、犬を十分理解し、その命に責任を持つことで、失われる命を減らすことができます。
そして、新たに犬を迎え入れようと思った時には、犬を救うという選択をしてくださる方が一人でも増えることを願わずにはいられません。
そしてまた、ペットショップでは、大切な社会科の時期に隔離された環境で陳列される仔犬たちが並び、そこに並ぶ前に淘汰されている命が沢山あります。
仔犬を安価で売るために、「産む機械」のように、ただ仔犬を産むために飼育されている母犬達がいます。
売れ残った犬達の行先は、誰も教えてくれません。
本当に犬を大切に、種の保存をすべく犬種を理解しこだわっているブリーダーが、どんな人にもらわれるのかわからないペットショップに犬を卸すことはありません。
私も初めて迎えた愛しいシガーくんは、ペット業界の裏側を何も知らずにペットショップで購入しました。
ペットショップで犬を購入した方を責めたいのではありません。
しかし、殺処分されている犬達の現状、安易に犬が手放されている現状を改善させるためには、犬を迎える側、購入する側が賢くならなければ、何も変わらないのです。
犬のおかげで糧を得るものとして、本当に犬を愛するものとして、伝えることで救える命があるのなら、伝えずにはいられないのです。
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